5/15, 2026
母と二人で盛岡に2泊3日で行っていて、その最終日。朝ニュースで昨日歩き周ったエリアにクマが出没したというニュースがやっていた。よくクマが出る西マサチューセッツにしばらくいて、周りのアメリカ人はクロクマなら人を恐れるから大丈夫だとか言っていたから、その危機感の欠如に侵された自分とニュースの乖離を感じた。泊まっていたホテルは朝食がおいしいのと温泉が大きいのと、あとは漫画がたくさんおいてあるのでとてもよかった。朝の半分は漫画に費やした。普段漫画を読まないのだが、昨日と今日で「チ。 ―地球の運動について―」と「ブルーロック」を読んだ。チ。は2周した。ブルーロックはもちろん読みきれていないのだが千葉に帰ったら漫画喫茶に行こうと思った。
盛岡は住むのには良いと思うが、観光地としては微妙であった。人がいない観光地ほど、悲しいものはないと思っている。やることもないので駅前の展望台に行くと私たちの他にもう一組しかいなかったので悲しくなった。あとビルの人がこないファミマでたった一人働く店員さんの孤独を勝手に想像して悲しくなった。新幹線が来る前に食べたじゃじゃ麺は味が濃くて、三口目で飽きてしまった。ここまで冷麺とかひっつみとかおいしいものをたくさん食べてきて、最後の食事が微妙なのは残念だね、と母と話していた。口直しに新幹線の改札内で買った抹茶ラテもすごく甘くて、新幹線に乗っている間に気持ち悪くなってトイレに行った。父から珍しくもらった夏川草介の「始まりの木」という本を新幹線で読んでいた。民俗学についての本だったので岩手に持っていくのにはちょうどいいと思って持ってきた本だった。こんな無知な大学院生がいるかいな、とツッコミを入れながらなんだかんだ読み終わった。きっとすぐに忘れてしまうけど、旅行の共にはよかった。
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